2009年07月23日

深夜

09−07−23
テレビで見る、皆既日食があんなに神秘的とは驚きだ。
隠れてはじめて知る太陽の凄さ、
昨日の失望や絶望が、
あの燃えたぎるプロミネンスの中でパッと蒸発してゆく。

分厚い雲の遥か向こうで、太陽も月も見る者を裏切らなかった。
人を裏切るのは人だけだと、あらためて教えられた気がする。

人に裏切られて失望したときには、三鷹の国立天文台にゆくがいい。
宇宙の果てまで連れて行ってもらえばいい。
過日、僕は宇宙の終わり、最果ての淵まで行って来た。
3Dプラネタリウムの床に、出発を待つ宇宙飛行士のように寝そべって、
連れられてゆくままに地球を飛び立つのだ。

月を軽く回り、太陽のプロミネンスの中に飛び込んでから、
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天、海、冥と太陽系を脱してゆく。
ここまでわずか5分、
この辺りで地球にサヨナラを言いたくなるから、
もう、裏切った女のことは忘れてることだろう。
宇宙の最果てへの旅、続きは明日に・・・
posted by setos at 06:59| Voice

2009年07月02日

西門

09-07-2
NHKの西門で、夏木マリさんを待つようにとの指示で、午後3時半から待っていた。
アエラの4回目、最終回の撮影だ。
夏木さんが都内のロケから戻って、夕方からスタジオに入るとのこと、
その時間が読めないと言うことで、ひたすら待つことになった。
こんなこともあろうかと、本とi Podを持参していたから、2,3時間は何とかなる
だろうと、入り口横のベンチに陣取っていた。

3時間近く待っていたが、不思議にも飽きないのだ。
夕刻ともあって人の出入りが凄いもので、見ている間にも何百人もの人たちが入って
行き、同じ数の人が出てゆく。たまに有名人も通る。

その中で、おとなに混じってランドセルを背負った小学生が、慣れた足取りでセキュ
リティーをすり抜ける。
一人、二人とまるでわが家にでも帰って来るように入って行くのだ。
5時ごろになると、そんな子どもたちが足早に続々と集まって来て、
何人かはお揃いのTシャツを来ていた。
背中に何か書いてあるが、よく読めない。
Tokyo NHK Children C・・・
posted by setos at 06:23| Voice